マンション購入は縁物
「このマンションに住んでもう7年かあ。あの夜、家に居たことは本当に偶然なんです。普段は帰宅が遅く、休みの日も家を空けることが多いからね。あの時、アンビシャスの営業マンとの出会いがなかったら僕はたぶん今も以前のアパートで暮らしていたと思う…。縁って言うのかな、人生って不思議だよね」と虚空を見つめるS様は大手電機メーカーのIT部門で研究職をされています。多忙な仕事と多彩なご趣味をお持ちのS様には家のことなど考える機会はまったくと言っていいほどなかったそうです。
営業マンとは兄弟みたいな関係に
S様のご趣味は自転車のほか、釣りにアニメの収集と多彩です。3LDKのマンションの1部屋は自転車の展示場、もう一部屋は図書室になっています。「青梅は山に川、とにかく自然が多いから楽しいね。この7年間、担当の営業マンは定期点検だけでなく税金やローンの相談にも親身になって相談に乗ってくれてね、月に2回は連絡くれるから今では営業マンというより弟という感覚かな。先月も一緒に釣りに行ってきたよ、釣果は僕の方が上だったけどね」と自転車に囲まれ嬉しそうに話されるS様。
マンション購入の意義
「東日本大震災の時は会社の工場に被害が出てね。だから自宅のことを心配したんだけど、帰ったら全然被害がなかった。やっぱりマンションは安心だよ」ととっても満足そうなS様。自宅の購入後には、将来の年金代わりにと、担当営業マンからさらにマンションを購入されたそうです。「マンションを買って本当に良かったと思っているよ。住み心地はもちろん言うことなし。それに将来への備えにもなるからね。これからの時代、年金だってわからないでしょ。それに僕のような独身は夫婦世帯と比べると受取額が少ない。年を取れば病気だって心配だからね」とS様は最後にマンション購入の意義を力強く解説してくださいました。